
「これまで食べていた筋子は何だったのか・・・」お客様から驚きの声、続々。
食通を唸らせ 大切な人への贈りものに選ばれ続ける 別格の味わいがここにあります。
みなさん。突然ですが「母船子(ぼせんこ)」ってご存じですか?
母船子とは かつて北洋漁業の母船(大型の漁船)で漁獲されたサケやマスの加工品で 今で言う「筋子を塩漬けにした物」です。古くは明治~大正 昭和中期まで盛んに作られていました。
この母船子は現地で鮮度を保ちながら速やかに加工されるため 風味や旨みが非常に高く評価されていました。
ところが 漁業資源の管理強化や規制の影響で母船による漁獲と船上加工ができなくなり生産量が激減。
これにより「母船子=幻の筋子」と呼ばれるほどに希少化しました。
現在はその幻の味を求めてデンマーク産トラウトサーモンの筋子などが代替品として注目されおり 昔の母船子の味を追い求める食通や筋子マニアの間では大変人気の存在となっています。
そんな「通を唸らせる」筋子。食べてみたいと思いませんか?
「美味しい筋子は数あれど 心から感動できる筋子は少ない。」
豊かな海産資源に恵まれた漁業の町 北海道函館市で長年数々の水産品を取り扱ってきた私たちがようやく辿り着いた究極の逸品。一度味わえば もう他には戻れないこの筋子。
その理由をお教えします。
理由その1:原料が違う 極寒の海が育んだ「奇跡の卵」
北欧の冷たく清らかな海で育ったトラウトサーモン。
その卵はひと粒ひと粒が引き締まり 濃厚な旨味をたっぷりと蓄えています。
その中でも特に鮮度が良く 粒がしっかりとし食べ応えのある原卵のみを厳選。
この奇跡の卵が 感動の味わいの原点です。
理由その2:歴史が紡ぐ「秘伝の甘塩仕込み」
主役である筋子の旨味を最大限に引き出すため 塩分はごく控えめに。
筋子の根底を覆す「甘塩味」。
長年の経験を持つ職人が ひと腹ひと腹 筋子の状態を見極めながら丁寧に塩を施します。
これにより塩辛さとは無縁の まろやかで奥深い味わいが生まれます。
口に入れた瞬間とろけるように広がる濃厚な旨味は まさに至福のひとときです。
理由その3:五感を揺さぶる「極上の食感」
見てくださいこの宝石のような艶と輝きを!
口に運べばプチップチッと心地よく弾けるしっかりとした粒感。
そして舌に絡みつくようなねっとりとした粘り。
この濃厚な食感こそ最高級の証です。
炊き立ての白いご飯にのせれば一粒一粒が旨味を放ち ご飯の甘みと一体となって口の中を満たします。
理由その4:いつでも最高の状態で 冷凍技術と保存性
最新の冷凍技術により、美味しさをそのまま閉じ込めました。
ご家庭の冷凍庫(-18℃以下)で保存が可能。
食べたい時に自然解凍するだけで いつでも獲れたてのような最高の味わいをお楽しみいただけます。
解凍後もその美味しさは衰えません。
急な来客や 食卓を少し豪華にしたい時にも大活躍します。
とあるご購入のお客様より・・・

「先日、贈答ギフトとしていろいろ見繕っていただいたうちの1つに筋子が入っていました。
送り先の知人から「あの筋子はもう一回追加で買いたい」と、電話で何度も聞かされ、さすがにそこまで言うのならと、自分用と知人用で再購入。一緒に食べてみましたが、確かに! これまで、スーパーなどで購入して食べていた筋子は何だったのか?と、思うほどでした。」(東京都・Y様)

「以前函館旅行で元気よく声を掛けられ、その時に毛ガニを購入したお店でオススメされた筋子が大当たり!4回目の購入ですが、もう他の筋子は食べられません;;」(三重県・T様)

「実家の母に最高の贈り物になりました。」(大阪府・S様)

「ひと口食べて、家族全員で「美味しい!」と叫んでしまいました。粒がしっかりしていて、とにかく味が濃い。塩加減が絶妙で、ご飯が何杯でもいけてしまいます。」(愛知県・H様)
とびきりのおいしさをぜひ共有したい!
たくさんのお褒めの声をいただいております。
実店舗での販売も人気が高く 常に店頭で陳列されているほど売れている商品です!
王道は炊き立ての「白飯」と共に!
ただ熱々のご飯に乗せるだけ。筋子の塩気と旨味がご飯に溶け出し 至福の味わいが広がります。
贅沢の極みは「おにぎり」の具材に。
あっという間にいつものおにぎりが専門店の味に早変わり。
しかも具の量は 自分ん家なので好きなだけ詰め放題できますよ!
お酒のあとに〆の一杯でサラサラ~っと「お茶漬け」にも◎。
お茶や出汁をかけることで さらに筋子の旨味がふわりと香り立ちます。
特別な日の食卓に。感謝を伝える贈りものに。
当店おすすめの「北欧産 トラウトサーモン塩筋子(すじこ) 甘塩仕立て」で いつもと違う感動を味わってみませんか?